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雨漏り・雹災・ハクビシン対策まで、建物の状態に合わせて最適な修理を!

日頃から屋根・外装工事をご依頼いただいているお客様より、屋根・パラペット部分の雨漏り修理をご依頼いただきました。
今回は予算に限りがある中で、建物の状態を確認しながら修理が必要な箇所を見極め、優先順位をつけて工事を行いました。
雨漏り修理に加え、昨年の雹によって破損した玄関庇の改修、さらにご自宅の屋根から侵入していたハクビシン対策まで、あわせて対応しています。
既存の屋根には、小波スレートが使用されていました。

小波スレートは、当時は工場などの庇屋根に採用されることが多かった屋根材ですが、経年劣化すると割れやすくなり、屋根上での作業にも注意が必要です。
今回も経年劣化による屋根材のひび割れが見られました。また、パラペット部分の外壁も著しく劣化していました。
さらに、屋根がパラペットの壁の奥まで十分に入り込んでいない納まりとなっており、雨水が浸入しやすい状態になっていました。
これら複数の要因が重なり、雨が降るたびに雨漏りが発生している状態でした。
屋根やパラペットの状態を確認し、雨水の浸入に影響している箇所を中心に、限られた予算の中で必要な修理を行いました。
工場の玄関口にある庇屋根は、昨年の雹によって既存のテントが大きく破損していました。

こちらも状態と予算を考慮し、既存のテントを撤去して新たに成形小波葺きで屋根を施工しました。
あわせて、「自宅の屋根からハクビシンが入っているので、何とかしてほしい」とのご相談もいただきました。
確認したところ、軒天部分の面戸が外れており、そこにできた狭い隙間から侵入していることが分かりました。

現場に合わせて板金で面戸を加工・作成し、取り付けました。
今回のように、限られたご予算の中でも、すべてを新しくするのではなく、建物の状態や雨漏りの原因を見極め、優先順位をつけて必要な工事を行うことが大切です。
もちろん、対応できない場合もありますが、限られた条件の中で、できる限り最適な方法を考え、予算内に収めることもプロの仕事だと考えています。
この度はご依頼ありがとうございました。

